黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
4点目、新川広域圏では、黒部市民病院と富山労災病院、あさひ総合病院とで救急告示病院として病院群輪番制を敷き、医療圏の休日・夜間における救急患者の診療を受け入れる体制を整備しています。市民病院は2.5次救急になっており、病院の規模から輪番日は50%となるように設定されていますが、輪番日でもない日も当院に搬送される患者が多く、輪番が機能していないと聞き及びます。
4点目、新川広域圏では、黒部市民病院と富山労災病院、あさひ総合病院とで救急告示病院として病院群輪番制を敷き、医療圏の休日・夜間における救急患者の診療を受け入れる体制を整備しています。市民病院は2.5次救急になっており、病院の規模から輪番日は50%となるように設定されていますが、輪番日でもない日も当院に搬送される患者が多く、輪番が機能していないと聞き及びます。
(4)新川広域圏で市民病院と富山労災病院、あさひ総合病院とで救急告示病院とし て病院群輪番制を敷き、医療圏の休日・夜間における救急患者の診療を受け入 れる体制を整備している。
昭和60年の救急告示病院認定から、救急搬送患者の24時間受入れを開始し、また、地域の医療機関からの紹介患者を受入れ、在宅での療養を可能にしてから地域の医療機関へ逆に紹介する病診連携により、地域医療を支える役目を担ってまいりました。 今年度、経営改善策の一環として、地域連携状況の調査や地域の医療機関を対象としたアンケートを予定しております。
この3病院は、災害医療相互応援協定の締結に加え、救急告示病院として、病院群輪番制をとり、医療圏の休日、夜間などにおける救急患者の診療を受け入れる体制を整備しております。 平成29年3月には、県が医療圏ごとに作成する地域医療構想の中で、圏域内の病床機能と必要病床数が示されることになります。
医療機器の購入補助とか、救急告示病院の補助、それに2次救急医療輪番制の補助金など、北陸中央病院へはできる範囲での財政支援を行っておりますし、今後も継続していきたいと考えております。 ○議長(石田義弘君) 9番 中田正樹君。 〔9番 中田正樹君登壇〕 ◆9番(中田正樹君) 小矢部市はなかなか難しいということですが、砺波市や南砺市ではそういった一般財源を病院経営のほうに充てております。
市外の医療機関におきまして、現状、救急告示病院で利用が多い小児科のある病院対象に拡充を、今進めているところであります。救急告示病院である富山県済生会高岡病院の窓口無料化に向けて、今、調査をしているところであります。
また、南砺市立2病院はいずれも救急告示病院としての指定を受けており、それぞれ救急患者受け入れのため3床の空きベットを確保することが必須となっておりまして、こういったことも空き病床を生じる原因となっております。
地域医療対策につきましては、北陸中央病院に対し救急告示病院としての運営費に対して助成を行うほか、マンモグラフィーの整備に対しても助成を行います。 市内の妊婦さんが安心して出産できるよう、産科の開設を目指して、産婦人科医院等開設補助制度を継続するなど、地域医療体制の充実に取り組んでまいります。
地域医療対策につきましては、救急告示病院の運営費として北陸中央病院に対して助成を行います。また、市内の妊婦さんが安心して出産できるよう、産婦人科医院等開設補助制度を継続し、産科の開設を目指すなど、地域医療体制の充実を図ってまいります。
地域医療対策につきましては、電子カルテシステム等の整備費や救急告示病院の運営費として、北陸中央病院に対し助成を行います。また、市内の妊婦さんが安心して出産できるように、新たに産婦人科医院等開設補助金を創設し、産科の開設を目指し、地域医療体制の充実を図ってまいります。
なお、救急医療体制については、県の救急告示病院や、高岡医療圏の救急輪番病院など、二次救急病院としての役割を担い、氷見市の中核的病院として24時間365日の救急医療体制の充実に努めております。 また、全国的な医師不足の中で、脳神経外科については3名体制で、心臓血管外科については2名体制での常勤医師が配置されたことから、救急体制も充実し、市外への管外搬送件数は減少してきております。
また、救急告示病院のBランクの病院として2,530万円が措置され、特別交付税の額は3,006万8,000円となっています。 しかし、ことし4月から南砺中央病院は救急医療の輪番を離脱しました。なお、当局の説明では、あくまでも利用病床も救急医療の輪番離脱も休止であって廃止ではなく、交付税には影響はないとしております。
次に、救急医療体制につきましては、市民病院は県の救急告示病院として、また高岡医療圏の救急輪番病院として二次救急の役割を果たし、市の中核的病院として24時間365日の救急体制の維持を担っていただいております。 医師不足の中で、当初万全な対応がとれなかったわけでありますが、大学医局、大学OB、それから医師会の一部の先生にも御支援をいただくようになってきております。
急性期病院の基本は、救急医療を担っていることだと認識しており、市民病院は県の救急告示病院として、また高岡医療圏の救急輪番病院として、二次救急の役割を果たしている一方、氷見市の中核病院として、24時間365日の救急体制も維持しております。 実際、金沢医科大学には、これらの政策的医療を引き続き継承していただいております。